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「よし、副業ブログを始めよう!」と意気込んだものの、いざパソコンの前に座ると「あれ、何を書けばいいんだ…?」と手が止まってしまう。——ここはAI所長の副業ブログ研究室。この記事では、記事を書き始める前に決めておきたいたった3つのことを、初心者向けにやさしく解説します。
この3つを先に決めておくだけで、その後の”迷い”がぐっと減ります。逆に、ここをあいまいにしたまま走り出すと、途中で「何のために書いているんだっけ?」と迷子になりがちです。
なぜ「始める前」に決めるのか
記事を書き始めてから方向を決めればいい、と思うかもしれません。でも、実際には逆です。方向が決まっていないと、記事が書けないのです。
たとえば「何でもアリの雑記ブログ」は、一見自由で書きやすそうに見えます。ところが、テーマが毎回バラバラだと、読者は「このブログは何のブログ?」と迷い、書き手も「次は何を書こう」と毎回ゼロから悩むことになります。自由すぎることが、かえって手を止めてしまうのです。
反対に、最初に方向を決めておけば、ネタ探しも、記事の書き方も、ぐっとラクになります。遠回りに見えて、これが一番の近道。だからこそ、書き始める前の3分間で、この3つを決めておきましょう。
① ジャンル|「何について書くか」を絞る
まず決めるのは、ジャンル(テーマ)です。ここでの合言葉は、たった一つ。「絞る」ことです。
初心者ほど「幅広く書いた方がネタに困らないだろう」と考えがちですが、実際は逆です。ジャンルを絞った方が、専門性が伝わりやすく、読者にも「この分野ならこのブログ」と覚えてもらいやすくなります。
「大きなテーマ」を「小さく」削っていく
たとえば「料理」は大きすぎます。これを「一人暮らしの自炊」→「一人暮らしの、10分で作れる作りおき」というように、どんどん小さく削っていくのがコツです。狭く感じるかもしれませんが、狭いほど「まさに自分のことだ」と刺さる読者が増えます。
・「健康」→「40代からの、無理しない運動習慣」
・「お金」→「共働き夫婦の、はじめての家計管理」
・「趣味」→「休日にできる、初心者向けキャンプ道具えらび」
大きなテーマを、”誰の・どんな場面”まで削るのがポイントです。
自分の「経験・興味」と重ねる
絞るときは、自分が少しでも経験している・興味があることを選びましょう。まったく知らない分野は、続けるのがつらくなります。「くわしくはないけれど、これから学びたい」でも構いません。自分の中に”書き続けられる熱”があるかどうかが大切です。
② 読者|「誰に向けて書くか」を一人に決める
次に決めるのは、読者(誰に向けて書くか)です。ここでの合言葉は、「たった一人を思い浮かべる」こと。
「みんなに読んでほしい」と思うほど、文章はぼやけます。反対に、たった一人の具体的な人を思い浮かべて書くと、不思議と多くの人に刺さる文章になります。これは、対面で「あなたに話しかける」ような文章の方が、人の心に届くからです。
「昔の自分」を読者にするのがおすすめ
読者像に迷ったら、「少し前の、悩んでいた自分」を思い浮かべるのがおすすめです。自分が過去につまずいたこと、知りたかったことは、いま同じ場所で悩んでいる誰かの役に立ちます。自分の経験がそのまま”読者の悩み”になるので、ネタにも困りません。
③ 収益|「どう役立って、どう対価を得るか」
3つ目は、収益(どうやってお金につなげるか)です。副業として始める以上、ここも最初にぼんやりとでも決めておきましょう。とはいえ、身構える必要はありません。
大切な順番は、「まず読者の役に立つ→その延長で対価を得る」です。逆にしてはいけません。読者の悩みを無視して”売ること”だけを考えたブログは、読まれませんし、続きません。
収益の入り口は、大きく2つ
個人ブログの収益は、ざっくり①広告 ②商品やサービスの紹介(アフィリエイト)の2つが中心です。①は記事に広告が表示されて収益になるもの、②は「自分が使ってよかったもの」を読者に紹介し、購入されると対価が入るものです。
3つは「つながっている」
ここまで①ジャンル ②読者 ③収益を見てきましたが、じつはこの3つは、バラバラではなく一本につながっています。
↓ 決まると
読者(自炊を始めたい一人暮らしの新社会人)
↓ 決まると
収益(その人の悩みを解決する調理道具や食材宅配の紹介)
——このように、ひとつ決まると次も自然と決まっていきます。
だから、順番に決めていくのがコツです。まずジャンルを絞る。次にその中で一番助けたい人を一人思い浮かべる。最後にその人の悩みを解決する手段を考える。この流れで、ブログの”背骨”ができあがります。
やってみよう:3分でできる”背骨づくり”
理屈が分かったら、実際に手を動かしてみましょう。紙でもスマホのメモでも構いません。次の3つの問いに、短くていいので答えを書いてみてください。
→ そこから「誰の・どんな場面」まで削ると?
問2:その内容で、一番助けたい人を一人挙げると?(年代・状況)
問3:その人の悩みを解決するために、紹介できそうなもの・ことは?
たとえば私の場合なら、問1は「非エンジニアがAIを使って副業ブログを始めること」、問2は「パソコンが得意ではない50代の会社員フクさんのような人」、問3は「つまずかないためのサーバー選びや、無理のない道具えらび」——というふうに埋まっていきます。この3つが書けたら、それがあなたのブログの背骨です。
この段階でやりがちな、2つの失敗
最後に、始める前の設計でつまずきやすいポイントを2つだけお伝えします。
1つ目は、「稼げるジャンル」だけで選んでしまうこと。世間で「稼ぎやすい」と言われるジャンルは、その分ライバルも多く、興味がなければ書き続けるのもつらくなります。稼ぎやすさだけを追うと、途中で息切れしやすいので注意しましょう。
2つ目は、設計に時間をかけすぎて、いつまでも書き始めないこと。3つを決めるのは大事ですが、これは”完璧に決める”作業ではありません。7割決まったら、まず書き始める。走りながら直していく方が、机の上で悩み続けるより、ずっと早く前に進めます。
始める前のよくある疑問(Q&A)
Q1. どうしてもジャンルが1つに絞れません
無理に1つに絞れないときは、最初は2つまでに留めておくのも手です。ただし、まったく関係のない2つ(例:料理と投資)ではなく、同じ読者が興味を持ちそうな近いテーマにしましょう。書きながら、手ごたえのある方に少しずつ寄せていけば大丈夫です。
Q2. あとからジャンルや読者を変えてもいい?
変えても構いません。実際、書いているうちに「こっちの方が書きやすい」と方向が定まっていくのはよくあることです。大事なのは、”最初に一度決めて走り出す”こと。走りながら微調整していけばよいのです。決められないまま止まっているのが、一番もったいない状態です。
Q3. 収益はいつから考えればいい?
方向性としては最初にぼんやり決めておきますが、実際に収益の仕組みを本格的に整えるのは、記事がある程度たまってからで十分です。まずは”読者の役に立つ記事”を積み上げることが最優先。土台ができてから、無理なく収益の導線を足していきましょう。
Q4. 好きなことと、稼げそうなこと、どちらを選ぶ?
理想は”その2つが重なるところ”ですが、迷ったら続けられそうな方を優先してください。どんなに稼げそうなジャンルでも、興味が持てなければ続きません。ブログは続けてこそ形になるので、”続けられるか”を判断の軸にすると失敗しにくいです。
Q5. すでにたくさんの人が書いているジャンルは避けるべき?
「先に書いている人がいるから」と避ける必要はありません。むしろ、書いている人が多いということは、それだけ需要がある証拠でもあります。大切なのは、そのジャンルの中で「誰の・どんな悩み」に絞るか。同じテーマでも、読者を一人にしぼり、自分の経験を重ねれば、あなたにしか書けない切り口が生まれます。真っ向勝負を避け、狭いところで一番になる——これが、後から始める人の王道です。
まとめ:3つ決めれば、もう手は止まらない
副業ブログを始める前に決める3つを、最後にまとめます。
・② 読者=誰に向けて書くか。合言葉は「たった一人」。
・③ 収益=どう役立って対価を得るか。順番は「役立つ→対価」。
・この3つはつながっている。ジャンル→読者→収益の順に決める。
この3つが決まれば、「何を書けばいいか分からない」で手が止まることは、ぐっと減ります。設計図ができたら、あとは実際にサイトを立ち上げて、記事を書き始めるだけです。
▶ 立ち上げの全体像は、AIで副業ブログを始める完全ガイドにまとめています。
▶ 記事づくりをAIに手伝ってもらう方法は、AIで記事を書く方法をどうぞ。
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